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施設概要

旧施設(環境総合館、2013年度まで)紹介はこちら

◆災害対策本部室

災害時に名古屋大学の災害対策本部が設置される部屋で、普段は会議や防災講習会、ワークショップ等に用いられています。定員は94名で、仕切りによって部屋を2分割することもできます。

各種映像機器も完備されています。スクリーンは計4面あり、災害時には国土交通省中部地方整備局から災害現場の映像を受信することもできます。


写真:土石流現場からの中継映像

(2014年7月10日、長野県南木曽町)

食料品が備蓄されています。アルファ米や飲料水、カセットコンロ等を保管しています。

 

◆災害アーカイブ

地域の災害・防災関連の資料、災害・防災一般の書籍やビデオなどを集めています。公的機関などが発行する市販されていない資料なども含まれています。資料は減災館2階減災ライブラリーにて公開されている他、閉架図書も多数所蔵されています。

収集資料の例

・災害・防災に関する専門書、一般書、児童書、雑誌、地図、新聞、ビデオ、DVD

・東海地域の自治体の地域防災計画等の資料や広報ビデオ、パンフレット

・研究機関発行の報告書等

・防災アカデミーの講演録・講演ビデオ

◆利用案内

・災害アーカイブはどなたでもご利用いただけます(営利活動等は除きます)。

・減災館の開館時間は、減災連携研究センターHPにてご確認ください。

・閉架資料の閲覧を希望される場合は、2階事務室までお越しください。スタッフが対応いたします。また、資料等に関する説明や相談が必要な場合は、事前に災害対策室までご連絡ください。