第3回 名古屋大学減災まなび舎 2014年6月25日(水) 於:減災館1階減災ホール

 

砂地盤は地震によって液体になる!?

―なぜ、どこで起きるのか?―

 

野 田 利 弘

(名古屋大学 減災連携研究センター 教授)
 

講師紹介

第3回は、減災連携研究センター福センター長の野田先生が、東日本大震災でも大きな被害があった地震時の地盤の液状化についてお話ししました。地盤の液状化はどのようなメカニズムで起こるのか、また、どんな被害が生じるのか。さらに、対策はどうすればよいのか、地震大国日本で生活するすべての人が知っておくべき内容です。

講演のようす

講演する野田教授 熱心に聞く参加者
濃尾平野と液状化に関する解説 会場の様子
参加者は55名でした