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気象災害情報の提供について

災害対策室ホームページの気象情報提供は終了しました。

以下の気象情報提供は、平成23年度までで終了しました(参考のため、このページは残してあります)。現在では市区町村の詳細な気象情報が気象庁や民間気象情報会社から提供されますので、各自で情報収集をお願いします。



災害対策室では、名古屋大学および構成員の通学・通勤範囲での気象災害を想定して、民間気象情報会社から台風や集中豪雨の情報を収集し、ホームページ、メール等で情報提供を行っています。また各部局の防災担当者にも直接ご連絡しています。提供内容等について、以下を理解のうえ利用してください。


◆情報の性格について

民間気象情報会社から、名古屋大学および構成員の通学・通勤範囲に限定した詳細な情報を得ています。したがって一般的な気象情報に加えて、数時間後の詳細な状況を予測できる場合があります。気象庁などの情報とあわせてご覧ください。


◆情報の更新タイミングについて

メール・ウェブ等による情報発信は、原則として業務時間内(平日昼間)の対応となります。したがって、夜間・休日などについては、各自で、テレビ、インターネット等で情報収集してください。


◆台風の接近時などの情報

名古屋大学では、台風等による暴風警報発令時には休講措置をとっています(詳細)。このような対応の参考のため、台風の接近と予測を災害対策室ホームページでお知らせします。また、状況によっては、緊急連絡用の一斉メールでお知らせすることがあります。このために名大ポータルから「緊急連絡用メールアドレス」の登録(リンク)を全員が行ってください。


◆集中豪雨等の情報

名古屋大学および構成員の通学・通勤範囲について、交通機関の運行に影響が出るレベルの降雨が予測される場合、以下のようなレベルの情報を災害対策室ホームページでお知らせします。これは、交通機関の運行停止等による帰宅困難を避けるためであり、「名古屋大学気象災害の予防等に関する対応指針」にもとづき、各部局が対応するための情報です。


  • レベル0 平常状態です。
  • レベル1 豪雨になる可能性があるため、今後の情報に注意してください。
  • レベル2 3時間以内に交通機関の運行に支障が出る可能性が高いため、帰宅方法やタイミングを検討してください。